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介護支援専門員と介護福祉士の実務経験は…? [介護支援専門員]


いま介護支援専門員と介護福祉士の
資格について色々と調べています。

すごく気になっているポイントがあります。
それは「介護支援専門員と介護福祉士の実務経験について」です。


介護福祉士は実務経験を三年積むと、
受験資格を得ることができますよね?

介護支援専門員は、実務経験を五年(or十年)積むと
同じように受験資格を得られますよね?


ですがこの二つの実務経験というのは、
ダブって計算してもいいものなのでしょうか?

たとえば実務経験三年経過後に介護福祉士の受験をして、
その後二年経過したら介護支援専門員の受験ができるのですか?

もしくはその後、
新たに五年経過しないとダメなのでしょうか?

ご存知の方、教えてください。
よろしくお願いします。


【返答】

5年待つなんて、
そんな事は無いですよ。

たとえばわたしの勤めている施設では、
勤め始めて3年になる人に介護福祉士の受験を薦めています。

さらに5年目になる人にはケアマネの受験を薦めています。


介護福祉士を取ってからケアマネ、
という人が多いようなきがしますが、
べつにそれが決められている訳ではありませんので、
資格を取ってから5年待つ、ということではないですよ。

それでいくと、介護福祉士が取れないと
ケアマネが受けられない事態になってしまいますからね。


※実務経験の年数は重複してカウントされますが、
双方の『実務経験』を満たす要件が異なる事には注意してくださいね。

ただ、全くの無資格でもヘルパー2級等の資格を有していても、
介護業務等に就いているのなら、3年後に『介護福祉士』が、
そして5年後に『介護支援専門員』の受験資格を得られると思いますよ。


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